電子申請+JARDによる
自作機・キット基本保証の流れ
(たぶんこうだろう、というもの)

現在できることは最大限やってWeb、頒布時に情報提供しています。
これ以上のQ&Aには対応しません。
メールにも回答しません(当方は総務省、JARD,JARLではありません)。
アマチュア無線局長として申請は各自でお願いします。
個人情報は各自で管理してください。



総務省電子申請サイト
https://www.denpa.soumu.go.jp/index.html
JARD基本保証Webサイト
https://jard.or.jp/warranty/kihonmail/index.html

頒布のキット・トランシーバーのスプリアスについては
保証認定の準備
ハムフェアプレゼンテーション(ポスター)

(現状)
・全然わからない、困っているというメールが多数初心者からくる。
しばらくするとメールが来なくなるので、最後は何とかなっている。
・分かりにくいのでそもそも諦めている初心者が多数いる。
・昨年4月以降この程度のことをJARL,JARD,CQ誌(あったらすみません)分かりやすく解説していないのではないか?
総務省,JARDは2者でウォークスルーテスト、実際にユーザー観点でのテストランをしていないのではないか?


(JARDへの課題)
・蓋然性の確認だろうか、”基本保証”という概念が初心者に理解できない。何の対価にお金を払っているのか(昔からの人は寺銭と言って理解する)
・全部紙で申請していたTSS経験者からみて、やってみると何となく多分こうだろうというレベル、
・初心者には必要書類が全く分からないし、どこに基準が示されているのか作成の方法も何もまったく明示されていない
・JARDのサイトは半角英数のファイルしかアップロードできないという仕様なので総務省のファイルは送れない(1月上旬)。


(総務省・総通への課題)
・決め打ちの送信機番号に変更情報を送り込むという、黒ひげ危機一髪みたいなシステム
・従来の工事設計書の形で送信機番号を連番自己管理しておかないと、数が増えたときに大変なことになる。
・送信機番号について総通側にある自局の工事設計データは見られないため、延々と数当てゲームを総通局員と行うことになるのでは。

以上



(今の状況をラピュタでたとえてみる)



「ハムが趣味の王様ですって? ここはお墓よ。アマチュア無線の。
自作やキットが滅びるのに、技術的興味だけ生きてるなんてこっけいだわ。あなたにハンダは渡さない!
あなたはここから出ることもできずに、アマチュア無線と死ぬの。

今は、日本のアマチュア無線がなぜ滅んでいくのか、あたしよく分かる。
アマチュアコードにあるもの。”ハムは親切であること、ハムは進歩的であること、ハムは国際的であること”。

どんなにやボランティア活用を言っても、たくさんのQSLカードを発行しても、自由な自作なしでは生きられないのよ!」



de JL1KRA

[HOME]