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KT0936 受信機 のEEPROM拡張コーナー
 
KT0936のEEPROM拡張をご紹介します。
3種のEEPROMは無料で提供!
オリジナルな短波ラジオを作ってみませんか?

DSP全波ラジオの完成後、簡単な作業でEEPROM追加
オリジナルの短波ラジオを作ります。自分でEEPROMを作る方法も解説です。

■まずは各局の改造例のご紹介させていただきます
JR6JGB
ROMを差し替えるのが面倒なので3個搭載してショートチップで切り替えるようにしてみました。

取り敢えず正常に起動して中国語の放送が聞こえているので大丈夫かなと。

慣れの問題化も知れませんが、SPAN調整で目的の周波数に合わせるのが大変ですね。
JA9MAT
オリジナル基板に4ピンのヘッダピンを立て、EEPROMはブレッドボードに組みました。ポテンショを31mバンドに合わせBCL-ROMを入れると大陸からの放送が聞こえてきました。チューニングのレートは程よく同調操作がし易いです。試験的にEEPROM用にプラグイン抵抗をいくつか作りました。BCLは31mと25m、HAMは7と10、CBは27.0としました。バンド切り替えは、オリジナル基板を生かして二階建てにするのが良さそうです。二階の部分に抵抗セットとロータリスイッチを配置する方法が良いような気がします。楽しみながらトライしていきたいと考えています。

このラジオは、SW7600やPL660に比べて音が良いので「寝床ラジオ」にして聞いています。また、同梱して頂いたS9018のプリアンプを付けましたら、聞いた感じでは感度が数dBアップしまして同調し易くなりました。特に、FMバンドでは聞こえなかった局を捉えることができるようになりました。現在の状況を添付させて頂きます。メイン基板の左上にありますFCZ基板がS9018プリアンプです。

JH4JBJ E2PROM頒布いただきありがとうございました。ご連絡が遅くなりましたが、KIT基板にROMとSW1~15までの抵抗を装着しました。これから各バンドでの受信を試してみたいと思います。
AB5MF


■KT0936オリジナル内蔵ROM

KT0936オリジナルのバンド配置は、SW1/2で構成する廉価ラジオ、SW3だけの短波オマケラジオ、
SW4以降を使ってマルチバンド化するラジオを想像させます。一方で25MHz以上のバンドは冷遇され、
28MHzに至ってはSW49 など果ての固定バンドで扱われるのみです。
例えばこのようなラジオがKT0936を採用しています。


■BCL-ROM(B-ROM) 5kHzステップ

ピュアなBCLリスナーとしてまずはSW1-SWのは冗長さを取り除きます。
この際、AMモードが楽しめるCBや28MHzのみは最後に入れておきました。
SW2-10の主要バンドはITUの国際放送バンド(ICF-7601A互換)に合わせました。
古き良き時代、いにしえのアナログ短波ラジオをKT0936の中に召喚です。


■AMATEUR BAND-ROM(A-ROM) 1kHzステップ

EEPROM開発の目的はHAMバンド化へ向けた最適化といっても過言ではありません。
3.5/7/10/14/18/21/24/28バンドをフルカバーされています。
SSB受信は今後の課題ですが、CW受信くらいなら確実に行けそうです。
ハムバンドと言っても、ラジオ日経を聞く49m、CRIを聞く41m、週末のKTWRを聞く31mバンド入り。
28MHzはクリコンの親機に使えるように500kHZカバレッジになっています。


■CB-ROM(C-ROM) 1kHzステップ

攻め気味の設定をしたROMです。コンディション確認用の27005が1ch(SW1)、
SW2-9各バンドの幅は僅か10kHz、バンドスイッチ(SPAN)がチャンネルスイッチになる算段です。
但し基準クリスタルが公称10ppm、実力で数10ppm程度ですから、ドンピシャ真ん中では
聞こえないかもしれません。TUNEをRIT代わりに使ってみてください。
後半には手回しスキャン用のバンドが続き、SW13,14は確認用にBCLバンドをオマケでいれました。


■EEPROM作成の概要
BCL,HAM,CB、提供の3種のROMをそのまま使う場合には不要ですが、
ご自分で作るときには以下をお読みください。
EEPROMについて24C02 はわずか256バイトのI2CによるEEPROMです。
起動時にKT0936はこのROMが付いていると読み込んで立ち上がります。
読み込めないとTUNEランプが点滅し、全く何も聞こえない状態に陥ります。
接続方法は横須賀クラブのWebに紹介されていますので、こちらを参考にするとよいでしょう。
http://ja1ybq.html.xdomain.jp/toukou/toukou_90_lxb_dsp_radio.html



0
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F
0x0000h















0x0010h








2Ch





0x0020h















0x0030h















0x0040h















0x0050h















0x0060h















0x0070h















0x0080h















0x0090h















0x00A0h 00 00 00 00 1H 1L 2H 2L 3H 3L 4H 4L 5H 5L 6H 6L
0x00B0h 7H 7L 8H 8L 9H 9L 10H 10L 11H 11L 12H 12L 13H 13L 14H 14L
0x00C0h 1H 1L 2H 2L 3H 3L 4H 4L 5H 5L 6H 6L 7H 7L 8H 8L
0x00D0h 9H 9L 10H 10L 11H 11L 12H 12L 13H 13L 14H 14L



0x00E0h















0x00F0h
















多数のパラメーターがあります。膨大のためとりあえず変えるのは上記のステップ、バンドエッジ、バンド幅です。
全部理解する場合データシートを読んでください
https://aitendo3.sakura.ne.jp/aitendo_data/product_img/ic/radio/KT0936M-B9/KT0936M_B9_V2.2.pdf

アドレス0x19hを2Dh(5kHz ステップ)⇒2Ch(1kHzステップ)にする。
アドレス0xA4hからSW1、SW2、、、の順でバンド下限周波数が並ぶので2バイトで設定する。
アドレス0xC0hからSW1,SW2,、、、のバンド幅をステップ数(CH)で設定する
何か動いているKT0936ラジオのEEPROMデータをベースに周波数のところだけ変更するのが確実です。

次にEEPROMで書き込むときは色々方法があるようです。
頒布品についてはこちらのサイトを参考に、
https://blog.huhka.com/2022/10/ROMWriterCH341A.html


AsProgrammarを使ってHEXコードを手打ち
CH341Aライターを使って焼きました。



送付するEEPROMセットです。

■バンドスイッチの構想

EEPROMを作ると物理ロータリースイッチなどでバンド切り替えしたくなってきます。
バンドスイッチをE12系列の並列合成する場合の計算例です。
今後作ります。

■KT mini Radioへの適用
(今後検討します、どなたかやってみてください)

【申込方法】受付け中(無料です)
mx6s@ybb.ne.jpまで以下のメールを送付します。

Subject :KT0936 EEPROM頒布希望(コールサイン)

メール本文

以下を希望します。

■KT0936用EEPROM頒布希望内容
・HAM用(A-ROM)
・BCL用(B-ROM)
・CB用(C-ROM)
・全セット(A,B,C-ROM3個セット)


■搭載予定機(転売屋除け、記入下さい)
・KT0936受信機キット
・KT0936M(B9)使用ラジオ(機種名)

使用結果については以下にてFB予定です
 ・メール
 ・QRP BBS、X(Twitter)
 ・個人Blog(アドレス)

■送付先
 ・お名前:
 ・コールサイン:
 ・郵便番号:
 ・住所:


以上



de JL1KRA